学習習慣を身につけることと基本的な内容理解が中学校以降での成績の向上の主要な要素となります。
中学校の授業を受けて、小学校の授業内容との差にとまどうことがないように、授業に臨むときの心構えや態度、家庭学習への取り組み方など、基本的なことからしっかりと指導いたします。
また、1クラス約10名の少人数クラス編成ですので、一人一人に対して、将来を見据えたこまやかな指導をすることが可能になります。 小学校で学ぶ英語で、基本的な単語や文法をある程度修得しているという前提にたって、中学１年生の教科書の内容が難しくなるようです。小学校の間に本格的な英語の授業を展開し、基礎的な単語、文法の習得を目指します。
小学生の間に英語の基礎的な学力を身につけておくことは、大変大きなアドバンテージとなります。 学校の教科書を中心に小学校の授業の進度をみて、その進度にあわせた授業を行います。
ですから、学校の授業に余裕をもってのぞむことが出来ます。
また、理解の程度により随時補習授業も行います。 基礎学力が身につけば難易度の低い問題から高い問題へと段階的にステップアップを計ります。
問題の解説では、基本的な考え方から出発し、解答を導き出す過程を理解させることに主眼を置きます。
また、厳選された応用問題を演習させることで、どのような問題にも対応できる『考える力』を育てていきます。 年3回の塾内模擬試験を実施します。
現在、学校での評価では、相対的な学力がわかりにくくなっています。この試験を受けていただくことで学力の相対的な位置を知ることができます。
また、その結果をみて学習の方向性を確認し、指導に役立てていきます。 年3回の保護者懇談会を実施します。
ご家庭での生徒のみなさんの様子や学習状況、塾での学習状況や私たちの取り組みについて保護者の皆様と意見を交換し、生徒指導に役立てたいと考えています。
また、懇談は期間以外でも必要に応じて随時行います。